【⓵】終活(エンディングノート)

葬儀の事を決めておかない事で生じるデメリット

⓵葬儀の費用が想定外に高くなる
葬儀を行う立場になる事は人生の中で数回です。大切な人を亡くした遺族は浮足立ち、冷静な状態ではありません。
日々その様な方と向き合ってる葬儀屋はどの様な言葉をかければ売上に繋がるのか理解して言葉を掛けてきます。
自身が生きてる時に自身の予算と向き合い決めておく事で、遺族の負担・負債を避ける事ができます。
費用は直ぐに100万円200万円発生します。

⓶宗教者への支払いが想定外に高くなる
家族全員信心深い様でしたら問題ないですが、宗教関係の方への費用も高くなります。
宗教者が葬儀に参加するだけで、地域差はありますが10万円から発生すると考えた方が良いと思います。
戒名も先祖より下の位に出来ない云々の話も出てくると、それだけで100万円以上の負担もあり得ます。

 

 

◆エンディングノートの書式

この他にも様々な地域で独自の物を提供してるので、活用・参考にして自身に合った形をお考え下さい。

大阪法務局/大阪司法書士会(PDF)
東京都新宿区(PDF)
東京都足立区(PDF)
静岡県御殿場市(PDF)
笠間市×株式会社サイネックス(PDF)
山口県防府市(PDF)
マイクロソフト(word)

 

 

↓に終活を考える時に便利なサイトを掲載いたします。

 

 

 

葬儀にお金を使っても故人は蘇りません。
葬儀にお金を使う理由があるとしたら、世間体・見栄・虚栄心・自己満足です。
元気に生きてる時に後悔無いように付合う事が大切かと思います。

 

大切な方へ旅のプレゼント。
ご参考までにご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

Author: kokoro